7月18日(火)に、中学1年生から高校3年生の希望者15名で、JALメインテナンスセンターを訪れました。
JALスカイミュージアムにて、航空機や航空会社の基本を学ぶとともに、制服の着用体験を行いました。
その後、格納庫に移動し、中学生と高校生に分かれ、整備されている機体の説明を受けました。
A350やB787などの新しい航空機では、素材に炭素繊維が多用されており、客室内の湿度が高く保てるようになったことや軽量化などにより、燃費効率が上がっていること、航続距離が伸びていることなどを教えていただきました。
また機体の整備スケジュールなど専門的なお話も伺いました。格納庫横のA滑走路での離着陸も間近で見ることができ、カメラを向けている生徒も多くいました。