3月18日(日)の10時より、中学卒業式が本校第二体育館において行われました。司会による開式の辞で始まった式典は、国歌斉唱、証書・賞状授与、学校長式辞、理事長式辞、明治大学学長祝辞、卒業生代表のことば、校歌斉唱と続き、螢の光が演奏される中での卒業生退場をもって終わりました。厳かな雰囲気の中で執り行われた式典は、卒業生248名の新たな門出を祝うにふさわしいものとなりました。
本校音楽部演奏の中、担任の先生を先頭に卒業生が入場しました。
音楽部による演奏は4年ぶりでした。
学校長、理事長より証書・賞状が生徒に授与されました。
学校長式辞と理事長式辞
卒業生代表のことば
本校音楽部が演奏する「蛍の光」の中、卒業生が退場し、式典を終えました。
今年の卒業生は、新型コロナウイルスの影響で、2ヶ月遅れて中学校生活を始めました。「卒業生のことば」を話した生徒からは、1年生から3年生までの行事について話し、当たり前のことができることや友達の存在の大切さを聞くことができました。私たち大人も改めて、感じることがありました。
中学を卒業した彼らが、この3年間で得た大切な経験を、次のステージで活かして過ごして欲しいと思います。改めて、ご卒業おめでとうございます。