7月13日(木)に、安全委員によるリーダー研修会を行いました。
安全委員は各クラス2名ずつおり、自然災害が発生し、クラスごとに避難しなければならないときに、中心的な役割を担ってもらいます。
今回は、5名の安全委員が参加し、本校にある備蓄庫の場所や備蓄庫内にあるものの確認し、実際に保存食を食べてみました。
保存食や水、簡易トイレなど色々なものがあり、生徒たちは備蓄されている数に驚いていました。
保存食を試食しました。
普段ならすぐに用意できるものも、震災など災害にあったときには無いかもしれないと想定して、どのようにしたら作ることができるか、食べられるようになるか、色々と試しながら調理しました。
最後に、今後の活動内容や日にちを考えました。
夏休み中も何回か集まり、他校の事例も参考に活動を続けていきます。