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「ほけんだより」

2008.01.26
保健室

インフルエンザは風邪とは違います。38℃以上の高熱と頭痛や関節痛などの全身症状で、5日間近く寝込むことになります。
予防方法は風邪とほとんど同じですが、日常生活で予防するのが一番です。もし、かかったと思ったら、すぐに医師の診断と治療を受けてください。

《予防方法》

●手洗い、うがいをこまめにする。
●栄養と休養を十分とる(寝不足、栄養不足は免疫力を低下させます。)
●室内の温度、湿度を適度に保つ。(インフルエンザは多湿に弱い。)
●人混みを避ける。

《特 徴》

●急激な発症
●38℃以上の発熱と悪寒
●関節痛、筋肉痛
●倦怠感、疲労感
●頭痛
咳、くしゃみ、鼻水、咽頭痛
*初期症状(突然の発熱、悪寒)を見逃さずにすぐ病院へ。

《インフルエンザは出校停止》

感染力の強いインフルエンザは「出校停止」になりますので欠席扱いにはなりません。もし、インフルエンザと医師に診断されましたら、早めに担任の先生まで連絡してください。医師の指示に従って安静に過ごし、許可がおりるまでしっかり治してから登校してください。登校許可の証明書は、以下の方法で取得して、医師に記入してもらい担任に提出してください。

●4月に配布した「登校許可についてのプリント」
●生徒手帳の25ページを拡大コピーする。
●学校にある証明書
●本校ホームページからダウンロードする。

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